みなさん、車はお好きですか。ここに来ているということは、車やドライブに興味があったり好きだったりすると思います。そう言う僕も車が好きですが、一口に「車好き」と言っても、色々なタイプがいると思います。そんな「車好き」を勝手に分類してみようと思います。
とにかく走りたい「走り好き」
純粋に車で走ることが好きな人たちですが、その中でもタイプ別に分けることができます。
よく言う「走り屋」
まず連想するのは「走り屋」と呼ばれる人たちだと思います。車の性能と自分の運転技術を最大限引き出している方々で、レーサーと言ってもいいかもしれません。僕のいとこがこのタイプで、休日になると友達と自分の車でレース場に行き、車を走らせていたそうです。レース場などでルールを守って走らせている分には良いですが、公道で車の性能を引き出そうとすると事故のもとなので、公道では安全運転を心掛けて下さい。時々、峠道などでタイヤ痕が路外に向かっているのを見かけることがありますが、事故があったのかと想像してしまいます。
ただただ走りたい「ドライブ好き」
僕がこのタイプですが、目的があってもなくても車をとにかく運転したいだけのタイプです。運転よりも助手席がいいと言う人から見たら、理解できない人種かもしれませんが、運転自体が楽しいので車でどこかに行くとなれば、自分から運転手を買って出ます。そんな感じなので、たまに助手席に座ると妙に落ち着かず、何をどうしようか迷ってしまいます。
いろいろ飾りたい「ドレスアップ派」
街を走っていてたまに見かけるのが「ドレスアップ派」です。かなり個人差があると思いますが、大きく2派に分けることができると思います。
「エクステリア重視」
まず街を走っていて目に付くのは、外観をカスタマイズしているこのタイプだと思います。車種によって純正パーツが豊富で車を購入するときのオプションとして付けることもできれば、あとから好みのパーツを探して取り付けたりしているようです。最近ではネットショッピングやオークションでもたくさん出品されているので、パーツ探しは楽なのではないでしょうか。
「インテリア重視」
こちらは車内を重点的にカスタムするタイプです。小物類にこだわったり、内装色を統一したり、テーブルやドリンクホルダー・センターコンソールを自分好みのものに交換したり、カスタムの仕方はエクステリアよりも更に個性が出ると思います。ただ、小物類を車に置く場合は、視界を遮るような置き方をすると危険であったり、固定していないと走行中に落ちた小物に気を取られたりして事故のもとになってしまいます。
まとめ
この他にもエンジンなど性能面にかかわる部品を自分で交換するタイプなど、車好きには様々なタイプがあります。それぞれに拘りがあるので、一概にどうこう言うべきではありませんが、安全に十分気をつけてお互いに交通事故の無いカーライフを送りましょう。
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