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知床五湖の紅葉は美しい

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五年ほど前に新婚旅行で知床五湖に行きました。僕も奥さんも、まずは道内をまわることで意見が一致していたので、のんびり寄り道をしながら行くことにしました。時期は10月、どこもかしこも紅葉がきれいでしたが、知床はより一層素晴らしい景色でした。その時のことを少しお話しようと思います。

知床は世界遺産

みなさん御存じのとおり、知床は世界自然遺産に登録されています。僕が新婚旅行以前に行ったのは20年近く前が最後になります。その頃はもちろん世界遺産ではなく、知床五湖への出入りは自由でした。それが今は世界遺産に登録されて、周辺の環境保護にそれまで以上の力が入っています。特に知床五湖では植生の保護のため散策のルールが定められ、高架木道と地上遊歩道にコース分けをして、季節によって散策方法が決められています。特に地上遊歩道は植生保護期、ヒグマ活動期、自由利用期に分けられ、ヒグマ活動期はガイドの引率で散策することになっています。

知床五湖を見る前に

知床五湖の地上遊舗装を散策するには、自由利用期以外は知床五胡フィールドハウスでレクチャーを受けなければなりません。主な内容は知床の動植物や散策のときの注意点の説明ですが、ゴミを投げ捨てないであったり遊歩道から外れないなど当たり前のことではありますが、それだけ今の状態を維持するのが大変なのだと感じました。

コース選択

散策は一湖周辺だけの高架木道コースと高架コースを含めた一湖・二湖をまわる小ループ、一湖から五胡まで全てをまわる大ループに分かれています。せっかくここまで来たので、僕たちは大ループでまわりました。10月中旬だったので植生保護期に入っており、ガイドなしでのんびり歩きました。ガイドさんを頼んで説明を受けながら歩くのも魅力的ではありますが、自分たちのペースで景色を楽しみながら歩くことにしました。

いよいよ五湖へ

一通り説明が終わると、いよいよ五湖に向かいます。フィールドハウスを出て地上遊歩道に出ますが、コースは五湖から順番に四湖、三湖、二湖、高架木道を通って一湖とまわり一方通行になっています。一歩外に出ると10月と言うこともあり少し肌寒いのですが、空は快晴で紅葉を見ながら歩くには絶好の天気でした。

案内に沿って五湖から順に歩きましたが、ちょうど紅葉がピークの時期だったので、場所によっては湖の湖面に紅葉と知床の山々が映っていて、すばらしい景色を見ることができました。このブログの上の写真はその時の一枚です。

また、一度に入る人数を制限しているので近くに人がいないため、すぐ近くにリスやエゾシカがいて草むらを揺らす音が聞こえてくるたびに驚いたものです。もし熊が出たらと思うと気が気ではありませんでしたが、良く考えると大きな大きな声で話しながら歩いていれば、熊のほうでよけてくれると思いました。

知床高架木道

遊歩道の最後は後戻り禁止のゲートを通って高架木道へ入ります。地上から2m以上の高さがあるので、この遊歩道の下をエゾシカが歩いているのが見えました。僕たちが通った時にはオスメス合わせて10頭以上の群れが歩いていました。

周辺環境

知床五湖だけではなく半島全体が保護されているので、普通に道路を走っているだけで、エゾシカの群れを良く見ます。エゾシカの侵入防止だと思われる高い柵が道路わきに立っていましたが、エゾシカ達は特に助走もせずに「ひょい」と言う感じで軽く飛び越えていたので、柵がどれだけ役に立っているのか疑問でした。

また、この時もう一つの目的がありました。知床半島クルーズに行きたかったのですが、秋になると海が荒れることが多くなり船の出ない日が増えます。僕たちの滞在中は船が出ず、次回への持ち越しになりました。夏の間は比較的波が穏やかなようなので、今度は夏にゆっくり行きたいと思います。

まとめ

知床は世界自然遺産に登録されてから色々なルールが増えましたが、今あるものを長く伝えていくためには大事なことだと思います。貴重なものを次の世代に伝えていくには、少しでも関わった人たちがルールを守るのが大切です。これから知床に行く方は、自然を壊さないようにルールを守るようにしましょう。

知床五胡散策の詳細は、こちらをご覧ください。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

よろしければ、こちらもどうぞ。

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