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スピード違反取締対策!一番はコレ!!

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みなさん、スピード違反で警察に捕まったことはありますか?僕は何度か捕まって、そのたびに反則金を支払い免許更新で免許証がゴールドにならないと言うことがありました。そんな僕が今まで経験したスピード違反事例と取締対策をご紹介しようと思います。

スピード違反事例

スピード違反で捕まった時の状況には、僕の場合いくつかのパターンがあるので、まとめてみます。

転勤前後

過去3回のスピード違反は転勤前後のタイミングでした。

1度は内示を受けた後、買い物に行こうと国道を走っていたところ、道路わきで測定していた警察に停められました。レーダーをつけていましたが、ステレオの音が大きくて気が付かなかったようです。

その他の2度は、別の転勤後に帰省しようと運転中、道道を走っていると道路わきで測定していたパトカーに停められました。その道は、転勤前にも帰省の時によく走っていたコースで、それまでパトカーを見かけたことはほとんど無かったので、驚いたことを覚えています。

市街地・住宅街

市街地や住宅街で捕まったこともありました。自分ではそれほどスピードが出ている意識はありませんでしたが、道路わきから旗を持った警察官が飛び出してきて誘導され、幹線道路から見えない場所にある警察車両まで連れて行かれました。そんなことが2度ほどあり(転勤前のときも同じような感じでした)12kmオーバーとのこと。よく思い出してみると、なぜか周りの車のペースが落ちていたと気が付きましたが、後の祭りでした。

僕のスピード違反取締対策

僕の取締対策は3つです。

レーダー

自動車用品店やホームセンターに行くと良く売っているレーダーを載せました。昔は音声だけであったり簡単な単色表示で今の速度を表示しながら音声で注意を促したりでしたが、最近はカラーの液晶でいろんな情報を表示するようです。僕が使っているのは、10数年前に買った単色表示で音声が出るタイプです。何度か助けてもらったことがありますが、全く気が付かないこともありました。

周りのペースに合わせる

ある程度の交通量がある時で先頭ではないときに限定されますが、周りのペースに合わせて走るようにしました。なので、無理な追い越しをすることもなく、かりに法定速度を上回っていたとしても、先に捕まるのは僕より前を走っている車だと思うので、少し気楽に運転ができます。たまに、法定速度未満で走っている車がいますが、そんなときはちょっとだけイライラすることもあります。

法定速度を守る

もはや、これ以上の対策はありません。無人測定機だろうが道路脇での測定だろうが覆面パトカーだろうが、そもそもスピード違反をしていないのだから捕まることはありません。この7年位はほとんど法定速度で走っているため全く警察のお世話にはなっていません。最近ではレーダーは声の出る不格好なインテリアになっています。

結論「法定速度を守る」以上の対策はない

法定速度は、その道路ごとに安全に走れるよう決められたものです。速度を守っていたからと言って、もらい事故もあるので100%事故に合わないと言う保証はありませんが、少なくともスピード違反で警察に捕まり反則金を振り込むと言う、精神的・金銭的ダメージを受けることはありません。また、仮に事故にあったとしても、過失の割合がぐっと低くなると思います。そんな事を考え併せると、「法定速度を守る」のがスピード違反取り締まり対策で一番大事なことになります。

僕は今回車の買い替えを機にレーダーを外しました。この7年程度は何処に出かけるにも時間に余裕を持つようにしているため、以前のように「早く目的地に着きたい」ということも思わず、のんびり走っています。そんな走り方でレーダーはただノイズの出る箱になっていると奥さんにも言われたのと、新しい車は車内をシンプルにしようと思いレーダーを下す決断をしました。

これからの季節は行楽で長距離運転する機会も増えると思いますが、みなさんもスピード違反で捕まらないよう、それ以上に事故に合わないようスピードは控えめに安全運転でいきましょう。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

よろしければ、こちらもどうぞ。

 

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