ドライブ

注意!交通取り締まりはいつでもやっている!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

今年の春の交通安全運動が4月6日から4月15日で実施されました。交通安全運動が終わって、ホッとしている方々もたくさんいると思います。

交通安全運動期間中は、学生や町内会などの街頭啓発やスピード違反などの取り締まりなど、幹線道路沿いでいろいろなことをやっていました。そんな日々も一段落しましたが、油断はできません。

交通安全運動期間の僕が住む町の様子

僕の住む町では、春と秋の交通安全運動期間は町内会が中心となって、町内会役員や地元の会社や学校の先生などが、朝の通学時間に子供達への声かけなどの街頭啓発を行っています。

その時間帯に合わせて、町の交通安全指導車がスピーカーから交通安全を訴えながら走っています。

その他、土日を中心に町内数ヶ所で警察の取り締まり(スピード違反や信号無視など)が行われています。

交通安全運動期間以外の様子

さて、交通安全運動期間以外はどういう感じかと言うと、町内会中心の街頭啓発以外はほとんど変わりありません。

通学時間帯には交通安全指導車が交通安全を訴えながら町内を走り、不定期に土日や平日の昼間に警察のスピード違反などの取り締まりが行われています。

町内から外に出ると、どうなのか?

僕の住む町は、函館から車で約1時間の場所にあります。週1回程度食品の買い出しなど、函館に行く機会があります。

交通安全運動期間中にいつも通り買い出しに行きましたが、警察車両の数はいつもより多く感じました。

函館までの道路では、よくパトカーがスピード違反の取り締まりをするポイントが幾つかありますが、そこでは平日でも取り締まりをしていました。

また、多くのパトカーが国道や市内の幹線道路を走っていましたが、周囲の車に安全運転を訴えかけている様に見えました。パトカーはただ制限速度で走っているだけですが、周りから見ていると「スピード出し過ぎるな!」と威嚇している様に感じます。

他の地域と道南地域の違いは?

今年は交通安全運動期間中に長距離運転する機会はなく、よく分からないのが現状です。けれど、経験上から行けば、どこの地域も普段と比べると、運動期間中の方が警察の取り締まりやパトロールが多いように思います。

それに比べると道南地域、特に僕の住む函館近辺は、朝の街頭啓発と道路を走るパトカーの数を除けば、路肩で測定をしているパトカーの数や場所は、いつもと同じです。

自宅の近くにも、いつもパトカーが止まって信号無視や一時停止無視、スピード違反を取り締まるポイントが幾つかあります。そこでも運動期間に限らず、良くパトカーを見かけます。

また、函館までの道路は海沿いのカーブが多い道なので、余りスピードを出し過ぎると、海へダイブする事になりかねません。

まとめ

春の交通安全運動期間は終わりましたが、北海道ではこれからが本格的な行楽シーズンです。取り締まりをしている、していないに関わらず、安全運転で走りましょう。

僕は次の点に気をつけています。

  • 交通量が少ない時や先頭を走る時は、制限速度で走る。
  • 交通量が多い時で前後に車がいる時は、流れに合わせたスピードで走る。
  • 前の車のスピードが自分より早く、後ろに行列ができている時は、路肩に止まって後ろの車に譲る。
  • 運転中に携帯電話が鳴ったら、停車してから通話する。

他にも気を付けなければならないことがあると思います。皆さんも気を付けていることがあると思いますが、お互いに安全運転でドライブを楽しみましょう。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

よろしければ、こちらもどうぞ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください