2014年から2015年にかけて千歳の道の駅「サーモンパーク千歳」が大規模な改修工事を行って、2015年秋に全面リニューアルオープンしました。ちょうどその時は我が家のスタンプラリーと時期が重なったので大変でした。そんなタイミングの悪い我が家のスタンプラリーのゴール地点となった「サーモンパーク千歳」をご紹介します。
「サーモンパーク千歳」はどこにある
住所は千歳市花園2丁目312、千歳駅前の道を苫小牧方向に進んで国道337号線を左折、そのまま車で3分くらい走ると右手にあります。
道の駅の向かい側は住宅街、裏は千歳川、川の向こう岸も住宅街と言う街中にあります。
新しいサーモンパーク千歳
スタンプラリー最終地点として2015年9月に訪れました。リニューアル前には前の道を走りながら外観を見る程度だったので比較することができませんが、最初の感想はやはり「きれいで駐車場が広い」でした。ただ、到着時間が日没後だったので、大きい建物という印象でした。
中に入ってみると、すぐ正面がフードコートになっていて、ラーメンやスープカレーのお店が入っていました。左手側を奥に進むとレストランと売店がありました。フードコートとレストランの間を進むと奥にトイレとトイレの手前に子供用の遊具があります。ちょうど休日だったので、日没後でもたくさんの子供たちが遊んでいました。
売店ではおみやげの他に、恐らく手造りであろうパンなども売られていました。
外に出てみると建物の左側にはコンビニがあるので、深夜に訪れても食べ物などを調達することができます。
周辺情報
すぐ裏にある千歳川には、有名なインディアン水車があって、秋の遡上シーズンになると、秋鮭漁が行われています。また、川沿いには遊歩道が整備されていて、近隣の人たちが散歩やジョギングを楽しんでいます。
また、すぐ近くにはTSUTAYA、ホーマック、ホクレンショップ、ビアワークスちとせと言う地ビールレストランなどの商業施設が多くあるので、賑わいのある場所です。少し離れていますが、南千歳駅まで足を延ばすとアウトレットパークレラもあります。
道の駅スタンプラリーのゴール
我が家のスタンプラリーは2014年3月、京極から始まりました。その時のスタンプ帳を見てみると、「114駅中112駅以上で完走」となっていました。当時は赤井川村が建設中で2014年夏ごろに完成予定、そして千歳がリニューアルのために大規模な改修工事に入るために、112駅以上で完走と言う措置が取られていました。
そのような状況だったため、我が家のローカルルールとして2014年3月のスタンプラリー開始時点で登録されている道の駅だけをまわり赤井川村には次の機会に行く、千歳はゴール地点として最後まで残しておくと言うことにして、2年計画のスタンプラリーを開始しました。
しかし、ひとつ誤算がありました。それは僕の転勤です。スタンプラリー開始時点で僕の苫小牧勤務が4年目で、それまでの経験からあと1~2年は転勤がないと思っていました。それが2015年4月から函館方面の勤務を言い渡されました。そのため、ゴール地点が家から高速道路利用でも四時間以上と言う事態になってしまいました。
2015年8月に千歳はリニューアルオープンし、その頃には千歳を除く全てをまわり終え最後のゴールに行くタイミングを窺っていました。そして9月下旬に思い立って午後に出発、千歳に到着したのは残り10分で係員がいなくなると言うギリギリの時間でした。けれど残り1分ある筈が周囲に係員の姿がありません。そのためスタンプ帳にスタンプだけを押し、完走の認定は後日に持ち越しとなって、そのまま帰宅の途につきました。
まとめ
新しくリニューアルオープンしたばかりのサーモンパーク千歳が、我が家のスタンプラリーのゴール地点となりました。次にスタンプラリー挑戦となるのが何年後になるか分かりませんが、その時はもう少し楽にゴールできるようにコースを考えようと思います。
サーモンパーク千歳の詳しい情報は、こちらをご覧ください。
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